健美生活⑩カレーを食べてラッキーハッピー☆

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■カレーは幸運を招く食べ物!?

カレーライスっておいしいですよね。
作るのも大ざっぱでいいし、レトルトもたくさん出回っているし、手軽なところもうれしいメニューです。
そんな人気の高いカレーですが、巷では「カレーは幸運を招く食べ物」と噂されているのをご存じでしょうか?
今回は、そんなカレーのラッキーな真実に迫っていきます。

■この素材がラッキーの理由

理由1:ターメリック
カレーの色のうち、黄色のもとになるのがこのターメリック(ウコン)。
ウコンの生産量はインドが世界一ですが、インドの国民食であるカレーに使われています。
ターメリックには、ポリフェノールの一種であるクルクミンや各種の精油成分が含まれており、
胆汁・胃液分泌促進、コレステロール溶解、抗ガン、抗腫瘍、殺菌といった作用が期待できます。
また、アメリカのイエール大学のラットを使った研究によると、クルクミンをたくさん与えたラットは「怖い記憶」に鈍感になったと報告されています。

理由2:ガーリック
ガーリックが隠し味として入っているカレーは、ビタミンBの疲労回復、スコルジニンの強壮作用、アホエン・アリシンの抗菌作用、
ゲルマニウムの抗ガン作用、そしてメチルアリルトリスルフィドの血液サラサラ作用などが少しずつ得られます。
ニンニクというといかにも臭いがしそうですが、カレーのスパイスの一種として加えるぶんにはそこまでの臭いにはなりません。
ニンニクの風味は特徴的で、少量でも豊かなうまみを出してくれます。

理由3:コリアンダー
東洋医学的な見地では、コリアンダーは天然の生薬のひとつと認識されています。
抗炎症や精神安定、疲労回復、発汗による老廃物の排出促進などがあります。
西洋医学的にはまだ研究が進んでいませんが、体質によってはその効果がてきめんに感じられるかもしれません。
そのままを食べたら好き嫌いの分かれる風味ですが、カレーの中に入っているぶんには自然に食べられるのがうれしいですね。

理由4:カルダモン
カレーといえば必ずといって良いほど使われるカルダモン。
健胃や体力の増進に良いとされるこのスパイスは、精神安定や冷え症改善といった特に女性に嬉しい効果もあります。
よい香りがカレーに風味を与えるだけでなく、においのある具材も食べやすく調理させてくれます。

理由5:クミン
ザ・インド!という香りを出すスパイスのひとつがこのクミン。
インドのエスニックな雰囲気とは裏腹に、食欲・消化増進や腹痛の緩和といったお腹にやさしいスパイスです。
それだけでなく抗ガン、関節痛緩和、生理不順の改善といった作用までもあります。

カレーに含まれる各種スパイスは栄養成分だけでなく、その香味も私たちを楽しませてくれます。

■カレーを更なるラッキーアイテムにする方法

方法1:食べすぎを避ける
カレーに含まれるさまざまなスパイスは健康のもとにもなりますが、薬効が感じられるということは大量摂取でトラブルが出るということでもあります。
一般的なカレーを毎日のように食べても特に大変なことにはなりませんが、本格的なスパイスたっぷりのものを健康のためと言って大量に食べると逆に深刻なトラブルを招く可能性もあります。
内臓に持病のある人や妊婦さんは、スパイシーなものを食べるときは成分に気をつけたほうが良いでしょう。

方法2:脂肪を避ける
カレーにはいくつかの種類がありますが、日本でメジャーなあのカレーは「欧風カレー」に分類されるものです。
とろみのある欧風カレーは食卓の定番でみんなが大好きなメニューですが、脂肪分が多いというのが玉にきず。
どのぐらい脂肪があるかは、冷えた状態のカレーを食べてみるともったりザラザラするので分かると思います。
一方、より液状の「インド風カレー」や「スープカレー」は、脂肪分が少なくなります。
インド風カレーでは、澄ましバターといわれる「ギー」が使われることもありますが、植物のオイルを使うことも多く、また具材も欧風カレーほどこってりしていないものが多いです。
スープカレーに至っては、本当にスパイス入りスープのような感じになるので、カレースパイスのいいとこどりをしながら限りなくローファットに近いヘルシーなものになります。

方法3:楽しく食べる
ちょっと不安になることを書きましたが、普通の場合は普通においしいと思うだけ好きに食べましょう。
どんな食べ物にもメリットとデメリットがあります。
体にいいから、悪いから、ではなく、おいしいから好きだから食べる、というシンプルな理由で食べるのがハッピーの秘訣。
いろんな成分は含まれているけれど、私たちは科学的な成分を食べたくて食事をするのではありません。
五感で味わって楽しみ、そのついでに栄養が摂取できるから食べるのです。
ぜひ、「カレーはラッキーなんだ!うまい♪おいしい♪」というシンプルマインドで、本当のラッキーフードにしてしまいましょう。

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