「いじめられている君へ」「いじめている君へ」28人が贈る命のメッセージ

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■「いじめられている君へ」「いじめている君へ」

いじめ、自殺、心の病… いろいろな問題が日々起こっていますね。

そんな中、2006年に朝日新聞に掲載されたこのコラム集が、今密かに話題になっています。

有名人がいじめに対する見解を語ったこのシリーズ。

中でもこの4つが大きな反響を呼んでいます。

sakanakun 広い海へ出てみよう 東京海洋大客員助教授・さかなクン

kougami 死なないで、逃げて逃げて 劇作家・鴻上尚史さん

matsui 立ち向かわなくてもいい 大リーガー・松井秀喜さん

miyamoto 嫌だって気持ち、かっこいい 演出家・宮本亜門さん

この他にも、各方面の著名人が熱いメッセージを提供しています。

■いじめられている君へのメッセージ

「人生は長いから希望を捨てずに」

大きな夢が支えてくれる 漫画家・松本零士さん

torigoe 違う出会いが待っている ジャーナリスト・鳥越俊太郎さん

すばらしい瞬間必ず来る 児童文学者・あさのあつこさん

ishida 自殺すること禁じます 作家・石田衣良さん

「無理をしないで。他のことに気持ちを向けよう」

無理に変わらなくていい シンガー・ソングライター、川嶋あいさん

noguchi 人生は学校の外にも アルピニスト・野口健さん

自分支える足の声、聞いて 作家・高史明(コサミョン)さん

世の終わりと思わないで 物理学者・小柴昌俊さん

「誰かに話してみよう」

家族は最高の味方だよ プロゴルファー・横峯さくらさん

それでも、話してみよう 落語家・林家正蔵さん

■いじめられていない君へのメッセージ

「いじめていない人も想像してみて」

otoha 大切な存在に気づいて タレント・乙葉さん

できる方法で助けてあげて スポーツジャーナリスト・増田明美さん

苦しみに気づいてあげて 作家・松谷みよ子さん

■いじめている君へのメッセージ

「いじめている子も苦しい」

hirano 人を傷つけても後悔する 作家・平野啓一郎さん

 

sonin いじめられる自分想像して タレント・ソニンさん

その安心感は自由を奪う 精神科医・斎藤環さん

「視点を変えてみよう」

小さな世界、出てごらん 作家・カヌーイスト 野田知佑さん

「相手を傷つけているかもしれない自分を反省しよう」

koriki 互いの気持ち考えよう お笑い芸人・長州小力さん

自分であやまる勇気もって 野球解説者・村田兆治さん

「卑怯なことはやめよう」

takami 昔の「ガキ大将」になって 俳優・高見のっぽさん

「強い気持ちを持って」

友達傷つけず、世界広げ 作曲家・千住明さん

■みんなに対するメッセージ

nakamura だれかに甘えていいよ プロサッカー選手・中村俊輔さん

「ひとり」になってもいい 作家・モデル、華恵(はなえ)さん

大人のまねはしないで ジャーナリスト・むのたけじさん

2006年ということで、顔ぶれとしては旬を過ぎてしまった方もいますが、メッセージとしては今日も通じるものがありますね。

■いじめは普遍的な問題

いじめと言うと、子供や若者が学校などで受けるもの、というイメージが強いですね。

しかし、大人の社会にもいじめは存在します。むしろ、大人世界の歪みが下の世代に影響しているような部分はかなりあると言えるでしょう。

読んでいて、自分の心と向き合わされるようなメッセージもあったのではないでしょうか。

大人であっても、素直な気持ちで読んでみると、ハッとさせられるようなものもあります。

子供だけの問題、当事者だけの問題と片付けてしまわずに、身近なすぐそこにある現実として、向き合っていきたいですね。

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