めざせ英語マスター①英語で「行く」はgoじゃない?!

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■はじめに

「英語がネイティブみたいに話せたらいいな…」
そんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。
イケてるアメリカのプレゼンテーションを字幕なしでも聴けるようになりたい。
アメリカンジョークの笑いどころをつかみたい。
洋楽がすらすら歌えるようになりたい。
いや、そもそも道に迷ってる外国人にちゃんと教えてあげられるレベルになりたい。
そんなことを思っている日本人は決して少なくないですね。

中学校から学校では英語を学んでいるはずなのに、どういうわけかしゃべれない!
受験英語は頑張ったけど、やっぱり話せない!
そこそこ話せはするけど今ひとつ伸び悩む!
そんな私達は、日々少しずつ、とっつきやすいところから身につけていく積み重ねが必要です。
いきなり立派な教材を買っても、三日坊主になったら無意味です。
聞き取れない洋楽をBGMとして流すだけでも、身にはつきません。
今回から始まる「めざせ英語マスター」シリーズで、小さなステップを積み重ねていきましょう。

■英語で「行く」はgoですが

さて、今回はまず誰でも知っている単語、go。
英語でgoは「行く」。辞書にはそう書いてあるし、そう習いましたよね。
Let’s goと言ったら「行こう」。
「私は毎日学校に行きます」はI go to school every day.
簡単ですよね。
でも、一筋縄でいかない場合もあります。

■「行く」がgoでない場合

例えばホームステイをしている時などにこの場面はやって来ます。
ホストマザーが夕ご飯を用意して
Dinner is ready!
(夕ご飯ですよ!)
と呼んだ時。
日本人留学生は
I’m going!
(今行きます)
と言ってはいけません。
「どこに行くのよ?」と思われてしまいかねないからです。
この場合は、
I’m coming!
(今行きます)
と答えるのが正解です。

■goも「行く」ならcomeも「行く」

えっ、comeって「来る」じゃないの?
確かにそうです。
ここには日本語と英語の違いがあります。
日本語では、自分自身が今の場所からどこかへ移動することを「行く」と言い、
誰かや何かが自分のところへ移動することを「来る」と言います。
英語の場合は少し異なり、
自分自身がどこかへ移動することはgoなのですが、
自分が話し相手のいるところへ移動することはcomeになるのです。
この例の場合は、呼んでいるお母さんのところへ移動するので、comeを使うのが正解になります。

他には
John: I’m going to the library today.
(今日、図書館に行くよ)
Taro: Can I come with you?
(一緒に行っていいかな?)
というような使い方があります。
この例文の場合、Johnは図書館という別の場所に移動するのでgoを使っており、
TaroはJohnの行く図書館に一緒に行く、つまりJohnという相手のところへ移動するのでcomeを使っています。

ちなみに、ベッドの中での「行く」もcomeです。
間違ってI’m going!などと言うと、いきなりどこへ行ってしまうのかと相手がビックリするので気をつけましょう。

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