夜型人間は有能?証明された11の理由

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■理想とされる朝型人間

一時期「朝活」といって、朝の早い時間に色々なことをして生産性を高める活動が流行しましたね。
一般的に、朝型人間は社会人としてより好ましいイメージを持たれます。
「早起きは三文の得」ということわざの影響でしょうか。
「朝11時までにやれる事はやってしまえ」というようなことも言われたりしますし、
夜遅く活動している人よりも朝が早い人のほうが人間的にも健康で良い印象を与えるでしょう。

■肩身のせまい?夜型人間

一方、夜型人間はというと、基本的にあまり良く言われることがありません。
「あぁー、夜型人間に戻ってきちゃったよ、やばいよ…」
というように、不摂生の代名詞のひとつにはなっても、特に好印象を与えるものではありませんよね。

「人間は原始時代から日の出とともに行動して夜は寝ていたからそれに合わせるのが自然なサイクル」
というようなことを言われ、夜型はまるで自然に反するデカダンな種族のような扱いです。

けれども最近の研究では、夜型人間は脳の白質に特徴が認められています。
ライフスタイルで夜を好んでいるというよりも、遺伝子的に決まっているタイプであり、
夜型にとっては夜起きていることのほうが自然なようにできているのです。

■夜型人間が優れている11の理由

1.平安と静けさの中で仕事がはかどる

夜型人間は夜間の活動に適していますが、これにはメリットがあります。
自分のタイプに合致したスタイルで作業を行うことで本来の能力がより発揮できることは勿論、
夜には昼間のように電話がかかってきたりメールがバンバン送られてきたりということがありません。
また、街も日中より静かで、落ち着いた状態でc集中することができるのです。

2.ガンガン働けるポテンシャルがある

ベルギーの大学の研究によると、夜型人間は朝型人間に比べてより長い時間精神を集中することができると判明しています。
日中にできる業務と夜間にできる業務は同じではありませんが、夜に回せるものは夜にやってしまった方が効果的なものもあるでしょう。

3.ハッピーアワーが楽しめる

夜型人間は、アフター5の交友関係も楽しめます。
ちょっと飲んで帰った後も、まだ生産性の高い時間帯が残っているので、そのまま寝てしまって一日が終わりになることがありません。

4.起業家向きである

シカゴ大学の調査によると、夜型人間にはリスクを恐れない傾向が高いことが分かっています。
リスクテイキングな精神は、成功する起業家の素質でもあります。

5.夜の運動でハイパフォーマンスを出せる

研究によると、夜型人間は夜の遅い時間に脳の運動皮質と脊髄が活性化することが分かっています。
夜型人間にとっては日中ではなく日没後が本当の勝負。
夜に筋肉トレーニングなどを行ってハイパフォーマンスを引き出しましょう。

6.自由度が高い

夜中という時間帯の良いところは、アポも会議の予定もないことです。
自分のペースを乱されずに集中することもできれば、フレキシブルに仕事と遊びを使い分けることも容易になります。

7.よりクリエイティブである

ミラノ大学の研究者は、夜型人間が創造的であることを発見しました。
傾向として、夜型の被験者はは朝型の被験者よりもずっと既成の枠にはまらない自由な解決策を出すことができました。

8.よりリラックスできる

英国の研究者は、朝型人間はストレスホルモンであるコルチゾールの値が高く、しかも一日中高レベルが続くことを明らかにしました。
けれども夜型の場合そうではなく、一日中を通して割合に落ち着いた状態で活動ができていたのです。

9.IQが高い可能性がある

研究者のカナザワサトシ氏によると、高度に知的な子供達は夜型の大人に成長する傾向があると報告されています。
夜更かしして朝寝をするようなパターンの人が、実はそういうポテンシャルを秘めている可能性も十分にあるのです。
他にもマドリッド大学の研究で、夜型人間は朝型人間よりも全般的な知性が高く、更には高収入であるという結果も出ていました。

10.ネットの利用で朝型に追いつける

朝型人間が起きて朝刊を読んだりニュースを見たりしている一方、活動していない夜型は置いていかれてしまうのでしょうか。
昔であればそうだったかもしれませんが、今は何といってもインターネットが存在します。
どんな時間であっても、ネットの膨大な情報から上手に取捨選択することができれば新聞やニュースの情報に追いつけるばかりか、より本質的なデータソースに触れることも可能です。

11.本当に必要なら朝型の時間帯にも適応できないことはない

夜型人間の体にとって自然な生活パターンがいつも実現できれば最高ですが、世の中そうはうまくできていないものですね。
夜型人間の大半は、朝型人間の時間帯に働くことを余儀なくされています。実際には適応できているのです。
いつかフレキシブルに働く余裕ができたら、その時こそ真のポテンシャルを発揮して周囲を驚かせてみましょう。

参考:http://www.inc.com/peter-economy/11-scientific-reasons-why-night-owls-get-more-done.html

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