感性を引き出す!高くてもモレスキンがいい5つの理由

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■伝説のノート、モレスキン

ゴッホやピカソが愛用したことで有名なあの黒いノート、モレスキン。
その使い心地などから、クリエイティブな人や意識の高い人達に広く愛用されています。
一時期大流行しましたが、話題になるのはその価格。
最も定番なクラシックノートブック・ポケットは192ページで税込み1,944円です。

「…高い!なんでただのノートなのに1ページ当たり10円ってどういうこと?」

そう思われる人も少なくありません。

「有名人が愛用してるからって過大評価しすぎでしょ」

そんな意見もよく耳にします。

確かに似たような商品も100均で売られています。
また、他にもいくらでも安価で便利なノートはあるはずですよね。
なぜわざわざ高いお金でこのノートを選ぶのでしょうか。
それでも使いたいと思わせる理由がそこにあるからです。

■モレスキンを使う理由

理由1.モレスキンは丈夫にできている

固めの表紙。これはモレスキンのアイデンティティの一つです。
ごちゃごちゃと物が入ったカバンの中に入れていても、このセミハードなカバーがあることで大事なノートが守られます。
アウトプットした大事な自分の一部が容易に折れたりシワになったりしない安心感。
これはクリエイティブなこだわりある人種にとって大切なことの一つです。

確かに丈夫だからといって尻ポケットに突っ込んだまま座ったりしていれば徐々にカバーもたわんでいきます。
それでも他のノートほどすぐにはヘタってこないところが魅力といえるでしょう。

理由2:モレスキンは本の形をしている

モレスキンはデザイン面でも愛されています。
ザ・ノート!というスタイルではなくてハードカバーの本のように製本されており、机の上や棚などに格好良くおさまります。
本のように立てておくにも、積み重ねておくにも適しているデザインなのです。
創造性を最大限引き出すためには、心地よい作業環境が不可欠。
クリエイティブな活動はデスクや書斎に限定されません。
モレスキンはどこにでもついて行き、思考に添い遂げます。
本のようなしっかりしたカバーは、どんな場所でも書き込みやすくしてくれ、これも大きな魅力となっているのです。

理由3:モレスキンは高い

値段が高いことは決してメリットではない。
果たしてそうでしょうか?

モレスキンは店頭に並んでいる時点から値札に存在感があります。
大学ノートやリング式ノートが庶民だとしたら、モレスキンは王侯貴族です。オーラが違うのです。
オーラが違うとどうなるか。
扱いが違ってくるようになります。

庶民のノートは安物なので、たくさん手に入ります。ぞんざいにこき使います。どこかへ行方不明になることもあります。
しかし貴族のノートは高価で美しく、そんなことにはなりません。いつも傍らにつきそい、価値ある語らいの友となってくれます。
どこにでも持っていけるという利便性だけでなく、高価なモレスキンに書き込むようなアイディアは無意識的に厳選されてくるというわけです。

理由4:モレスキンは心地よい

単純に、モレスキンは使い心地が良いものです。
インクのなじみやすさ、遠慮せず消しゴムを安心してかけられる丈夫さ。
目にやさしく優雅なクリーム色の紙は、書き込む時間の価値を何倍にもしてくれます。
カバーも丈夫でありながらなめらかさと柔らかさを兼ね備えています。
こういった要素は、絶対必要というわけではないにしてもやはり重要です。
弘法は筆を選ばなくてもよいほどの書聖であったと伝えられていますが、実際には筆にはこだわったのです。

理由5:モレスキンはページ数も多い

一般的なノートに比べ、モレスキンはページ数の多さが魅力の一つです。
ページが多いと何が良いか。
まず見た目に存在感が出ます。
ぺらぺらと頼りないノートではなく、自分の筆跡を残していきたくなる頼もしさがそこにはあります。
また、ページに余裕があるとガシガシ書き込んでいきたくなりまあすし、実際に多くの情報を詰め込むことが可能です。
大学ノートをつけてみたはいいものの、最後まで使い切った覚えのない人はいませんか?私はそうです。
ページが少なく、書き心地もいまいちなノートは安くても有効活用しづらいもの。
自らのクリエイティビティを自由に発揮するには、ゆったりとしたモレスキンの海で泳がせることはとても有効です。

■モレスキンを取り巻く賛否両論

日本でモレスキンノートが大きく流行してからというもの、
いろいろな用途に利用している人が増えたり活用法を紹介した書籍が出版されたりもしました。
その一方で、ここまで流行していることに違和感を持つ人やミーハーにモレスキンを使用する人を恥ずかしく思う人がいます。
また、流行するようになってから日本で売られているものは中国製になっており品質の低下も叫ばれています。
インクが滲みる、落丁があるなど、高級ノートとは言いがたい実態があることも確かなのです。

■感性にフィットするから使う

それでも日本のモレスキンを使う人は、どのような理由があるのでしょうか。
それは、やっぱりピカソやゴッホ、ヘミングウェイが使ったという「物語」にロマンを禁じえないからかもしれません。
昔から愛用していて、やっぱり離れたくないという思いかもしれません。
それともミーハーな気持ちで意識高く入れ込んでいるのかもしれません。
案外、中国製でも使い心地が気に入っているのかもしれません。
中国製だと知ったら、使うのをやめるかもしれません。

どのような理由であっても、モレスキンのノートブック愛用者に共通する精神、それは感性ではないでしょうか。

使い心地、見た目、ロマン、付加価値、コストパフォーマンス…
それら諸々をひっくるめて、自分の感性がYESと言うからこのノートを使う。
そういった精神性が「モレスキン」の周辺には確かにあります。

実際に使いやすいかどうか。
本当に高品質かどうか。
妥当な買い物と思えるかどうか。
それらに客観的な尺度は存在しません。
使いたいかどうか。
この主観的な問いに集約されるのです。

好きかどうか。
しっくり来るか。
このシンプルな問いを自らに投げかける。
そして感性が答えるままに日々を生きる。
その精神が形になったものの一つ、それがモレスキンであると、私は思います。

参考:http://www.lifehack.org/articles/money/5-reasons-to-pay-good-money-for-a-moleskine.html

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