めざせ英語マスター⑦夏の暑さを表してみよう

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数日に及ぶ雨が過ぎ去って、晴れの日がやってきましたね!
それにしても暑いです。夏本番です。
こんな季節に使える英語をちょっと学んでみましょう。

■英語で「暑い」と言いたいときには

あぁ暑い暑い… 暑くて嫌になっちゃうよ…
そんな気持ちを外国人に伝える場合、どんな言い方を思いつくでしょうか。

・単純に「hot」でいくも良し

まずは誰でも思いつくのがhotですね。
天気だけでなくお風呂の温度、出てきた料理の温度などもすべてhotと言うことができます。
辛い料理もhot、最新のアイテムもhot、セクシーなグラビアアイドルもhot。
とにかく色んな場面で使われる汎用性の高いワードです。

・肌が焼けるようなドライな熱さには

カラッと晴れて暑い、肌がじりじりする感じを伴う時にはtoasty。
「トーストみたいにこんがり焼けそう!」というようなイメージです。

これは比較的さわやかめな暑さでも使うことができますが、
「ヤバい。焼けつくような暑さで死にそう」
というタイプの暑さにはscorchingと言います。

また、オーブンで焼かれているようなイメージのroastingという言い方も一般的です。
太陽の下でじりじり丸焼きにされているような気分で言ってみましょう。

・色々な「暑い」

他にも色々な言い方があります。
うだるような暑さのときは文字通りboiling。
汗がだくだくになる炎暑にはsweltering。
むっと息の詰まるような暑さにはstifling。

というように、細かく暑さのちがいがあります。
これを使い分けると、生々しい「暑くて不快だ!!」という気持ちが伝わりやすくなり共感を呼ぶでしょう。

■「蒸し暑い」と言いたい場合

じゃあ、単に暑いのではなく「蒸し暑い!」と言いたい時にはどんな言い方をすればいいでしょうか。

・よく使われる言い方

最も一般的で辞書的なものはhumid(湿度が高い)になります。
humidだけだと、湿度だけを意味する単語なので、
蒸し暑いと表現したい場合はhot and humidというように組み合わせていきます。

日本の夏は湿度が高いことで有名ですので、
特に欧米系の人には
「It’s hot and terribly humid, isn’t it?」
(暑くてとても蒸し暑いですよね!)
というように言うと
「Yeah, exactly」
(本当にそうですよ)
というような反応が期待できることうけあいです。

もしどちらかが女性であれば、
「Humidity is not pleasant at all, but it’s the best moisturizer for hair and skin」
(湿気は心地よくないですよね。でも髪やお肌の保湿には最高なんですよ)
というような切り返しもよいでしょう。

・もうちょっと親しみやすい表現

べたつく感じをイメージさせるstickyや
よく使われるmuggyといったものがあります。
「湿度も高く汗もべたべたで気持ち悪いですね」と言いたい時はsticky、
そうでもないけれど蒸し暑くて困っちゃうという時はmuggyがおすすめです。

・「蒸し暑い」系の単語

蒸し暑さを表現する言い方は他にもあります。
例えば温泉の大浴場のような蒸気、スチームがたちこめた熱さはsteamy、
じっとりとして気持ちが悪い感じのときはclammy、
蒸し暑くて本当に苦しい、きつい!というぐらいの時はoppressiveと言いましょう。

他には、いろいろな意味のある言葉ですが、
もわっとしてうっとうしい蒸し暑さの場合はclose(発音はクロゥス)、
蒸し暑くて嫌な感じのするときにはheavyと表現するネイティブもいます。

これらの表現を全部使いこなす必要は特にありませんが、
いろいろな言い方を知っておくことでネイティブとのさりげないやりとりがスムーズになり自信にもつながります。

■自分が暑さを感じている時にはこう言おう

ちなみに、暑いなぁと思った時には「I’m hot」ではなく
「It’s hot」や「I feel hot」と言うのが一般的です。
「I’m hot」と言った場合、その場の状況によりますが、
「私、今うまく行っててイイ感じなんです」とか
「僕はセクシーだよ」とか
場合によっては
「私…興奮しているんです…」
という意味になることもあります。
単純な単語でも色々な意味があるので、使い方は大切になってきます。

とはいえ、ほとんどの場合、暑くて「I’m hot」と言っても普通に通じさせることができます。
ですので特に問題はありません。

英語をあまりしゃべれないというレベルより少し上の、ちょっと余裕がある方は
「It’s hot」や「I feel hot」というふうに使い分けてよりスマートに表現するとよいでしょう。
天気について言いたい場合、最も間違いのない言い方は「It’s ○○」です。

■簡単な表現を自信に変えよう

英語は日本語ほど繊細ではないと思っている方を時々見かけますが、
英語も少しの違いが大きなニュアンスの差をつくる繊細な言葉です。
天気の表現は、いくつかの単語さえ覚えればとても簡単に使うことができます。
ですので、意欲的に使ってみるのがおすすめです。

また、今回ご紹介した通り、ひとつの気候についてもさまざまなニュアンスの単語が用意されています。
天気の話題は最も当たり障りがなくスモールトークにぴったりです。
ぜひピッタリの表現を使って話しかけ、英会話の場数を自信に変えてみましょう。

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