めざせ英語マスター⑨ペーパーバックを読んでみよう!-2

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英語学習者におすすめな、洋書のペーパーバック・リーディング。
今回もその魅力とコツをご紹介していきます。

■ペーパーバックはかっこいい

スタバでマックを開くのが、一定数の人にとってはかっこよく見えますよね。
それと同様に、ペーパーバックを人前で開くことにはかっこよさがあります。
電車の中でペラリ…
喫茶店でカサリ…

えっ、イキってるみたいで恥ずかしい?
読めないのに開いて馬鹿みたい?
それは自意識過剰なマインドからくる思い込みです。

英語を習得するという大きな目標へと向かう長い長い道のりの中では、
そういった小さな羞恥心は妨げにしかなりません。
日本人はすぐに他人の目を気にしすぎる癖がありますが、
それは英語人としてはいただけないアティチュードです。
堂々とストイックに読みましょう。

でなければ、良い方向へと自意識過剰のベクトルを向けましょう。

「え、洋書とか全然普通ですけど?(ドヤァ)」
「英語の勉強はリーディングに限りますよね(ドヤァ)」

このように開き直れたらしめたものです。

洋書は読むのに時間がかかります。
移動中など細切れの移動時間で少しずつ読んでいきましょう。
そして涼しい顔でペーパーバックを読むスマートな自分に酔いしれてみましょう。
スマホの画面にかじりつくより、ずっと知的に見えることは間違いありません。

■ペーパーバックを読むといい理由

ペーパーバック、つまり洋書をここまで推していますが、

「どうして洋書がいいの?」

とお思いかもしれませんね。

「英語の勉強だったら、参考書とかでいいじゃん」

という方もいらっしゃるかもしれません。

確かに中高で勉強に使った参考書をがっちりマスターすることで
確実に基礎的な英語力は揺るぎなく形成されます。
そして基礎的な英語力が確実にあれば、
コミュニケーションは何とか問題なくできる素地があることになります。

しかし。

英語が日々使われている社会には、参考書に載っていない表現や概念があふれています。
クラスルーム・イングリッシュだけでは、いつまでもネイティブ感覚に近づくことはできません。

ネイティブが日々触れている内容、生きた表現、それがペーパーバックにはぎっしりと詰まっているのです。

学習効果としても、投げ出さず読み続けることさえできるなら、非常に高いものになります。

参考書は表現を種類別に分類したりして系統的に教えていますが、
そこにストーリーのつながりはありません。
教科書に載っている会話ダイアログは、ありきたりな紋切り型になってしまい、全然面白みがありません。
しかしペーパーバックは、ストーリーそのものです。
登場人物の会話や情景描写は、いつも新鮮です。
つまり、読み続けてみたいという好奇心が刺激され、高いハードルに挑みやすくなるのです。
色々な文に目を通し続けることにより、文法的に自然な形というのも少しずつ蓄積されます。

■とにかく読んでみることが肝心

いざ読んでみたら、英語力が不足して、わからない表現にたくさん出会うことでしょう。
途中でブランクがあいてしまうこともあるでしょう。
飽きてしまって、他のよさそうな本に手を出すかもしれません。
それでもいいんです、チャレンジすること、とにかく読むことが何より大切です。

「読書百遍、意自ずから通ず」

ということわざがあります。
これは昔の中国でのことですが、現代にも変わらず当てはまります。
最初は良く分からないような難しい本でも100回も読めばだんだん理解できるようになる、
という体育会系な意味のことばです。
古臭い響きかもしれませんね。

しかしこれは紛れもない事実で、特に語学の場合、ひたすらに慣れるということが不可欠になります。
100回は言いすぎにしても、10回、5回、いや3回ぐらい読んでみようかなという気持ちでトライしてみましょう。
読み飛ばしがあってもいいんです。
とりあえず文字を追うことを繰り返して、英語を体になじませましょう。
教科書や参考書では出会えない圧倒的な英語の物量が、こなしていくほどに効果的に脳内に刻まれていきます。

そして何よりも、
「自分は英語の本を読めたんだ」
という達成感は、英語学習の上で少なからず自信をもたらしてくれます。

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