メンタル処方箋④わかるようでわからない?マインドフルネスの意味と5つの練習法

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色々なところでちょくちょく耳にするようになった言葉「マインドフルネス」。
何だかすごく良さそうななものだけど、カタカナだからいまいちよく分からない…そんな人もいますよね。

■マインドフルネスとは何なのか?

マインドフルネスは、元々は仏教の中から生まれた概念です。
とはいっても、別に仏教徒になるとか、宗教的なことをする必要はまったくありません。

ある瞑想者の定義では、瞑想とは「意識的に今の瞬間に注意を向け、それを善悪で判断しないこと」です。
これを聞いた人の中には
「もう私は考えや思いに集中しすぎているぐらいなので意識しないようになりたいです」
という人が多く出てきたといいます。
気をつける必要があるのは、そういった意識のしかたは事実をいつもの認知のフィルターを通して
色眼鏡で見ていることがほとんどであり、その人は短気になったり批判的であったり
何かを怖れていることが多いということです。

マインドフルな意識とは、それぞれの瞬間に考え、認識、気持ち、体感といったものに親しみ、
それに対して心を開き、好奇心をもって受け入れる意識です。
このように自己の体験を観察する習慣をつけると、正しい自己理解や自己洞察が進むようになります。

このように、現在自分がしている体験を一点集中的に観ることができるようになると、精神的な苦しみから抜け出すことができます。
だとしたら、活用しない手はありませんね。

■自分でマインドフルになってみる

さて、マインドフルネスは知識ではなく実践してこそ意味があります。
自分でマインドフルになるための練習法をいくつかご紹介したいと思います。

1.少し時間をとって、自分の呼吸を意識してみる。息の流れ、腹部に吸い込まれたり吐き出されたりする空気を感じてみる。
2.歩いている時、足への体重のかかり方や足の裏の感覚を意識してみる。行き先のことはあまり意識しないようにする。
3.自分の考えは、単なる考えにすぎないと気づいてみる。その考えを信じないで無視する自由もある。
4.自分がぼーっとしてしまう瞬間(運転中、スマホ中、歯磨き中など)を見つけ、今度はその行動自体に集中するようにしてみる。
5.人の話や身の回りのできごとに。すぐ頭や感情で反応してしまう自分に気づいてみる。

■先生に習ってみる

いくつか練習法をご紹介しましたが、初めから自分一人でやるのもなかなか難しいかもしれません。
色々な「今この瞬間に集中する」といったことを言っている本は巷にたくさんありますが、
それを実践できるかというと、ほとんどの人はできていませんよね。
そういう場合は、マインドフルネスを体得している先生に直接教えてもらうことが最も有効です。

TOPPING LABOでは長山朋古先生をお招きして、11月もマインドフルネス講座を無料で開催しています。

一人で試してみてはっきり分からないことも、先生に教えていただくと解決するでしょう。

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