リバウンドはもうたくさん!今度こそ成功したい人のためのダイエット脳4か条

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やせたい、綺麗になりたい、健康な体でいたい。そんな気持ちから人はダイエットをします。
色々な方法があふれていますよね。色々試された方もいらっしゃるかもしれません。
でもなかなかうまくいかなかった、そんな経験はありませんか?
実はそのダイエット、体よりも脳に原因があるのかもしれません。
今回は脳と体型との関係についてご紹介したいと思います。

・あなたの体を「太らせる脳」がある!?
食べすぎると太ってしまうのは体の自然な構造ですが、実は、脳も密接に関係していることが研究からわかっています。

パターンその1:ストレス解消のために脳が食事を求める
体に必要なエネルギーはもう十分摂れているにもかかわらずなんとなく食べてしまう、そんな覚えがあると思います。
それは、脳が毎日のストレスを紛らわすために食べさせようと働いているんです。
たまにおいしいものを食べて気分が晴れるぶんには健康的ですが、習慣的になってくると食欲そのものが乱れてしまい、どんどん太ってしまうことがあります。

パターンその2:脳が幻の食欲を作りつづける
人間の脳は、ある思い込みにはまると無意識のうちに何かをしようとする習性があります。
例えば、「もうお昼時だ」と思うと、実際にはまだお腹がすいていなくても食べなければいけないような気にならないでしょうか。
もうカロリーは十分なのに、おいしい匂い嗅いだり焼き肉の特集を見たりすると「おいしいもの≒食べたい!」となってしまうと思います。
こういった幻の食欲に惑わされてしまうと、体に必要ない余剰エネルギーをどんどん取り入れて肥満状態になっていきます。

「お腹がすいた」「お腹がいっぱいだ」と表現するように、わたしたちの空腹感・満腹感は胃腸がメッセージを発しているような気がしますよね。けれども実際はそうではないんです。
お腹の内容量に関係なく、脳が食欲を管理しているのです。わたしたちの大脳には「視床下部」という部位があります。さらにその中には「摂食中枢」「満腹中枢」という2つの食欲中枢があり、これらが正しく働くことによって初めて正常な食欲になります。
けれどもこれらの脳の司令塔は、イライラや悩みなどの負荷がかかりすぎると正常な働きができなくなってしまいます。そして食欲が乱れ、満足できないのに食べ続けるといった状態を招いてしまうのです。
単に元気いっぱいでおいしいものが好きで、もりもり食べて太ってしまうタイプの方であれば食事管理と運動をがんばるのがダイエットになります。けれどもストレス解消や惰性でどうしても食べてしまうというタイプの人には、もっと根本的なところから取り掛かるダイエットが必要になります。

・「太らせる脳」に負けないために
ダイエットを始めると、始める前よりも更に色々なことが気になってくるはずです。でもそこでまたストレス食いに走ってはどうにもなりません。ダイエットする自分を後押しするためのポイントをいくつか押さえておきましょう。

1.「楽しく食べれば痩せる♪」と考えてみる
ダイエット中には、いつも自然に食べているものまで敵視してしまいがち。でも食べてストレスを抱えるぐらいならむしろ「楽しく食べれば痩せるよね♪」と開き直って食べましょう。そのほうが体も心もハッピーです。

2.「気が向いたら」ぐらいに思っておく
ダイエットを始める人は自分の体形に問題意識を持っています。そのため、早く結果を出そうとしてやりすぎてしまうことがあります。けれどもリバウンドしては元も子もありませんよね。あまり気負わず「気が向いたらがんばろう」ぐらいに構えてマイペースにやっていくと無理がありません。

3.「ごはんは太る」は迷信
減量しようとしている人の中には「ごはんは太る」をキーワードにしている人がいます。けれどもごはんは女性が好みがちなパンやパスタなどよりも腹持ちが良く満足感があり、むしろ食べ過ぎを防いでくれるものです。
玄米や雑穀米などは特に歯ごたえがよく噛む必要があるのでゆっくり食べて満腹感を誘います。また、和風のあっさりしたおかずと相性が良いので栄養バランスもよく低カロリーでおさめられます。

4.「ちょっと痩せた素敵な自分」を妄想して楽しんじゃう
なりたい自分の姿を思い描くと夢がかないやすい、とよく言いますよね。それはダイエットにも言えることです。
あまりに現実離れした理想像だと逆効果になったりしますので、ちょっと痩せたら着てみたい服を雑誌で毎日見てみたり、-5キロ刻みで体重の減り方を記録してみたり、ちょっとづつ痩せていく自分を楽しみましょう。

・「太らせる脳」から「痩せちゃう脳」へスイッチ!あなたの中の厄介者「太らせる脳」ですが、実はいろいろ工夫することによって「痩せちゃう脳」に変えることができます。
キーワードは「セロトニン」。不安定な精神状態に作用して安定させてくれる物質です。この成分は、うつなどにも効果がありますし食欲中枢を整える働きもするので、これを増やすようにすれば「痩せちゃう脳」にスイッチさせることが可能になります。

1.「食べて」増やす
セロトニンは、トリプトファンという必須アミノ酸からつくられます。たとえば赤身の魚や肉類、卵、チーズ等の乳製品、そして大豆といった良質のたんぱく質をおいしく食べることがセロトニンを増やしてくれるんです。

2.「リズム」で増やす
セロトニンは、食べていなくても簡単に増やすことができます。リズミカルな運動、たとえばウォーキングでもいいですし、最も簡単なものではガムを噛むといった単純な動きで分泌されます。運動のリズムは5分から効果が出はじめるので手軽ですね。30分ほど続けることで分泌のピークに達します。あまりやりすぎて疲れると逆効果になりますので、笑顔でさわやかに体を動かすといいでしょう。

3.「日光」で増やす
「痩せ脳」の強い味方であるセロトニンは、食べる、リズムで動く、といった活動をしなくても、日光の力を借りて増やすことができます。
日中、目が覚めて日光を浴びると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌がストップし、代わりに脳の覚醒ホルモン、セロトニンが出はじめます。
ちょっとまぶしいかもしれませんが、太陽のパワーを毎日受けて「痩せ脳」はぐんぐんレベルアップします。マイペースに楽しく、「痩せちゃう脳」を育ててみましょう♪

食事は日常生活の要です。体型が気になる人にとっては悩ましいジレンマの時間かもしれません。でも、どうせならおいしく食べて幸せになり、ヘルシーに食べて健康になりたいですね。ぜひ参考にしてみてください。

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