健美生活①正しい日光浴で自然の恵みを取り入れよう

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日光浴。この言葉でどんなイメージを持たれるでしょうか。夏場は皮膚ガンが心配ですし、女性の方はシミなどが気になってあまりいいイメージはないかもしれませんね。
今回は、そんな日光浴について見ていきましょう。

■日光浴が大切な理由

日光浴をすることには、いくつものメリットがあります。

・ビタミンDの合成
紫外線は良くないものとしてイメージされがちです。もちろん場合によっては害も与えるものですが、基本的には大事なものです。紫外線が体に当たると、体内のコレステロールがビタミンDへと変換されます。このビタミンは骨や歯を強くするだけでなく、免疫力を強くしたり生活習慣病を予防する効果もあります。

・自律神経を整える
・うつ病を改善する
・睡眠を正常にする
太陽光を浴びると体内時計がリセットされ、自律神経を整える効果があります。自律神経が整うといろいろな体の不調が良くなったりするという効果があります。
また、日光が目に入るとセロトニンという成分が分泌されます。この成分には精神状態を安定させたり気持ちを強くする作用があり、うつ病などの改善に役立ちます。
他にも、セロトニンと対になって夜に分泌されるメラトニンという物質があります。これには睡眠を促す作用があり、夜にきちんと眠くなるので昼夜逆転の生活が改善されます。

■日光浴のデメリット

日光浴には、体にとって大切な作用があるだけでなくデメリットもあります。
夏などの強い日差しは温度が高く、熱中症ややけどなどを起こす可能性が高くなります。
夏以外でも、晴れの日などに長時間紫外線を浴びすぎると、シミやシワを作ったり、日焼けで肌が黒ずんだり、あまりに度がすぎると皮膚がんの原因になるという場合も考えられます。
紫外線の害が気になるという方は、活性酸素に対抗する成分のビタミンCなどをきちんと摂りましょう。

■正しい日光浴の方法

紫外線の害を受けずに恩恵だけを受ける日光浴の方法はシンプルです。

週2回~
一日5~15分
直射日光を直接見ない
陽射しが強いときや体調のすぐれない時は無理をしない
いつでも水分補給ができるようにしておく

つまり、無理せず、少しずつ浴びる習慣をつけるということです。

■紫外線を浴びたくない人のための日光浴

安全な日光浴の方法とはいっても、やっぱり美容の関係や体質的なことで紫外線をできるだけ浴びたくないという方もいるでしょう。そんな方でもできる方法があります。
例えば、室内で窓から入ってくる陽射しなどを見て脳への刺激を与えるだけでもセロトニンが分泌され、太陽光の健康効果を受けることができます。
また、窓から手を出したりして手のひらに5~15分程度光を当てるだけでも体内でビタミンDが合成されます。
外に出たくないひきこもりがちの人でも、無料で安全に日光浴はできるのです。

■天気がよくなくても日光浴はできる?

日光浴というと、天気が晴れでないとできなそうなイメージがありますが、そんなことはありません。くもりでも雨でも、少なくはありますが紫外線は出ています。つまりどんな時でも、日の光はあるうちは日光浴ができるのです。

■まとめ

一昔前とは違ってあまり良いイメージを持たれなくなった日光浴ですが、太陽の光が人間にとって大切なものには変わりありません。体調を見ながら、無理なく日光を浴びる習慣は、サプリメントやお薬のいらない天然の健康法です。
室内にいても受けられる太陽の恵み。ぜひ積極的に利用して大自然のエネルギーを活用してみましょう。

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