鍵は役立たず!?大事なスーツケースの中身を守るには

062691

国内旅行、海外旅行、出張など、遠出にはスーツケースを持ちあるきますね。
かばん派の方もいるかと思いますが、ファスナーがついていて中に物を入れて運ぶケースという意味では、やわらかいスーツケースとも言えるでしょう。

そんな長距離移動のパートナーであるスーツケース。防犯のために鍵をつけたりもしますよね。
鍵をつければ盗まれない。錠やカバンを壊されなければ中身は絶対安全。そう思っている方もいるでしょう。
しかし、それは間違いです! このモラルが低下し、また国際化したカオスな現代社会では、色々な手段で荷物が危険にさらされます。

■鍵は無意味?驚愕の映像

鍵のついたスーツケース・旅行かばんであっても、このようなことが可能なのです!↓
棒状の物体で鍵つきのスーツケースを開けてしまう極悪技
ボールペンで強引に荷物をこじ開ける最低テクニック

ええっ、怖い!そんな、どこにでもあるペンで、明らかな痕跡もなくカバンを開けられてしまうんじゃ鍵は意味がない!もう、手元から離さないでいるしかないじゃないか!でも、飛行機の預け荷物にする時もあるし、どうしよう…
そんな風に思われるのではないでしょうか。実際、筆者もこの動画を目にした時は、鍵という従来のセキュリティがやすやすと打ち破られたことに唖然とするしかありませんでした。ファスナーがこんなにも脆くて儚いものだったなんて!

■魔の手におびえながら旅行する?

けれども人は旅をします。出張をします。長距離バスや飛行機では荷物を係員の手に委ねます。それは避けては通れないことなのです。
では、やっぱり従来のように鍵をして、ボールペンを持った悪魔のような人が現れないことを信じ、願っていればいいのでしょうか。
それとも、そういう悪人がいるかもしれないという可能性を知りながら、手をこまねいているのを良しとするのでしょうか。
人を信じるも信じないも人それぞれですが、とくに猥雑な大都会や治安の不安定な外国で自分の荷物を持っている状況があるとしたら、やはりセキュリティは万全にするにこしたことはありません。盗まれないようにすることは、もちろん自分のためが第一ですが、簡単に盗めるものではないと窃盗犯に知らせることは、「旅行者をなめるなよ」というメッセージを発信することでもあり、他の人のためにもなることです。

■下劣な窃盗犯をはねのけるセキュリティ対策

・スーツケースにベルトをつける
上の映像では、ボールペンでファスナーが開けられて、蓋をあけられる様子が収録されていました。
蓋をあけられて中身を盗まれたらどうにもなりませんが、スーツケースベルトできっちり縛っておくことができれば、仮にファスナーが突破されたとしても蓋をあけることができません。無意味なのです。
材質が布など柔らかいものでできているスーツケースなら強引に曲げることで開けることができるかもしれませんが、硬質プラスチックなどであれば簡単には開きません。
もちろんベルトをゆるめれば開けられてしまいますが、何もつけていないスーツケースに比べると外すのに手間がかかり、また視覚的にも泥棒する気を萎えさせる効果があります。

・鍵つきベルトの安心感
一番良いのは、ベルト自体にも鍵をかけられるものを使うこと。これなら最強です。
ダイヤルロック式
TSAダイヤルロックつき
TSA鍵つき

・バックパッキングやアウトドアのグッズも活用して
また、スーツケース以外の場合でも、網状のワイヤーグッズで包むことによって盗難予防をすることができます。網目の隙間から手を入れて小細工することもできはしますが、他に荷物があれば楽そうなそちらを狙うのが犯罪心理です。また、ザックカバーなどでファスナー部を隠してワイヤーで包めば、もう手を出したくなくなります。

■今までの日本 これからの日本
今までの日本は、思いやりや道徳などが比較的いきわたっている善良な国でした。そんな国だったので、一般人はいわゆる「平和ぼけ」の状態にあると言ってよいでしょう。しかし、国際化し、また、経済状態や社会情勢が不安定になり価値観も多様になってきた現代、そして更にカオスになるであろう未来には、「普通そんなことしないだろう」「たぶん大丈夫だよ」といった想定は当てはまらなくなってゆきます。
日本の一般的な社会生活を送っている人は、自分自身の物質的豊かさやお人よしさに無自覚なところがあります。そんな人が発展途上国や治安の悪い地域から来た人の餌食になってからでは遅いです。自分の身は自分で守ることが、これからの時代を生き抜く鍵になります。
ぜひ楽しみながら、いろいろなグッズを活用して自分なりの最強セキュリティを作り上げてください。

関連記事

今月のイベント一覧

開催イベント一覧

ページ上部へ戻る